主人公が違う短編が8編入っている。
『猫を連れて』むしゃくしゃした主人公が、電車の中でよさげな男と会うが、普通の男だっ た話。
『ピンクのチョコレート』芸能人に成長する男と付き合う主人公の話。バレンタインには、大量のチョコが届く。男は、チョコの色が嫌い。女のドロドロを象徴している?と思う主人公。ピンクのがあればよいのにと主人公は言う。結局どうなるかはわからない。。。
『真珠の理由』男は、主人公と別れたくなるほど、今までの彼の好みにいなかったタイプを好きになったと思っていたが、主人公がその女に会ってわかった。彼は、また、同じような女を好きになっているのだが、未だ、とうの男は気がつかないでいる。主人公は、笑ってしまう。ブワッハハ!(▼▽▼)人(▼▽▼)ブワッハハ!!
『四歳の雌牛』パトロンを取り替えてもらう話。『あっこちゃんの~』に似ているような・・・
『ランチタイム』この男もなんか間が抜けている。これは、主人公は、この4歳下の男とは結婚しないな!
『偶然の悲哀』は、他のにも入っていた。読んだことがある。。。女3人の話。完結。
『赤い糸』結論が私にはわからない。主人公は、結局この幼馴染とあきらめて結婚するの は否か??
『眠れない』慣れ親しみ過ぎて、男に主導権をとられたところで、うまい具合に、良い加減な男が見つかり、気持ちよく、昔の男と後腐れなく別れたつもりが、平凡な結婚生活の中に、また、入ってきた昔の男の電話で、眠れなくなる女の話。結局昔の男に会うのか否か??
『勤め人の家』
第1話『崖の下の電話』ちょっとミステリアスで、おもしろい。電話好きの妻。平凡な生活だと思っていた主人公は、ひょんなことから、同じマンションの顔見知りの、自分と同じぐらいのさえない男(茶色をよく着ている)が、浮気しているだろう事を、『電話』をかけている姿から読み取る。その話を、妻にしていれば、妻もミスらなかっただろうが、聞いていなかった妻は、その茶色のスーツの男と同じように『電話』をかけているところを、主人公のだんなに見られてしまう。慄くだんな。
第二話『姫始め』事を出来ずに?言われて、するのに抵抗を感じているうちに娘たちが帰宅して出来ずに終わる話。二人の仲は、普通で終わる。
第三話『夢』冴えると思って結婚した相手が、没だった。巻き返しに、不倫相手(4回のみ)の昔の上司を使ってみるかと考えながらも、夢で終わらせる話。
第四話『川のそばの家』赤毛のアンのお住まいのような家を建てた妻。夫は、嫌気がさすが、何も出来ず。ふらりと入った飲み屋で、母国で川のそばが、家だった女の子と話す。そのあと、家路につく夫。何を思って、踏ん切りつけたか良くわからない。
第五話『女子校育ち』よく出来た女の子の友情。夫には、友情の輪の友達の状態のことは簡単に言ってしまう妻。結局どうなるの?この夫婦は、別にどうにもならないか。。。