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2007年1月27日 (土)

読書記録6(暗いところで待ち合わせ)

乙一の本を、3冊読んだが、一番面白かった。

作者のあとがきがまた気に入った。

ダイエットの話も共感を覚えた。要するに食べないで居る状態をいつまで続けられるかが決め手というところが。

ダンスダンス・・のレベル10までいったというのも喝采!

10キロ太って申告してしまったのを解釈しているのも笑える。( =(1)ω(1)=)

という具合で、彼のエッセイがでたらおもしろいのになぁ・・

出版社の社員だったら書いてくれるようにコンタクトを取って、広告、イベントのプロモーションを手がけてみたいものだ。

死にぞこないの青の中に暗いところで待ち合わせの下地の話があったとは・・

死にぞこないの青の主人公が作者にかぶっていたらしい・・

といって感心しても、私は、はやばやリタイアして最初の数ページしか読んでいないのでなんとも言えないが・・・

死にぞこないの青

著者:乙一
販売元:幻冬舎
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暗いところで待ち合わせのアフィリが、また対象外だった。結構あるよね!対象外・・・

この話のあらすじは、視聴覚障害のミチルの家に、殺人者が忍び込み、家主と居候の空気中の交流から、お互いを認識していることを認め合い、食事まで一緒にして、愛を?はぐくみ、最後はまっとうに終わるというもの。

満ちるの相手は、結局は殺人をしていなく、ミチルに近づいてきたやさしそうな子が犯人だったと、急展開に事件は、簡単に解決してしまうのだが、そこに至るまでの、ミチルとアキヒトの心の移り変わりが、せつなく進んでいくもの。

人と交わらなくて、少し寂しいかもしれないけど、争いや、無視されたり、暗黙のはぶられをしないでひっそり生きて生きたいと思う気持ちも、わかる・・

最後は、私の好きな、ハッピーエンドだったから、これは、◎なり

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2007年1月26日 (金)

読書記録5.1(いい女)

また同じ本を読んでしまった。すぐわかったので、読むのをやめた。

もう一度読む元気は無い。

なぜならば、読むほどに自己嫌悪に陥るから・・・

いい女 Book いい女

著者:藤本 ひとみ
販売元:中央公論新社
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本のようにいい女に脱皮できる人も居るのでしょう。

が、あいも変わらず、自分にできるものはないし、私が行っている主婦業は、奴隷と同じだし・・

生きている望みなんかあったものじゃない・・・

しかし、とにかく自分の親の人生が全うされるまでは生きて、できることは親孝行をしなくてはいけないという気持ちがある。

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2007年1月25日 (木)

読書記録5(天帝妖狐)

乙一がはやっているらしいので、まためげずに、読んでみた。今度は、読みきることができた。

最初の話は、確かに、ネットの掲示板が、トイレに変わった話だった。昔と現在のコラボレーションのような設定である。トイレというのも昔ながら・・・

でも、問題にすることが、現代によくあることだから。

裁き方法は、結構すっきりした。

多少けが人が出たが。

天帝妖狐も、こっくりさんが出てくるところが昔ながら。

結構怖い話だった。私も不老不死になりたいと考えがちだから、下手すると彼の二の舞を踏みそう・・・

しかし、あの姿になっても、良い考えを貫けるところが主人公のすごいところである。

結局二人に危害を加えてしまったけれど、許される範囲である。

あのようなことを、されたからといっても、法的には裁きは無いだろうから。

実際にあのような制裁をしたら、悪いのは、主人公になってしまうのだろうが、

小説だから許されるのだろうが。

というか、私は、あの主人公を許したい。

現実は、被害者が加害者となってしまう事が間々ある世の中に憤慨しているものより

天帝妖狐 Book 天帝妖狐

著者:乙一
販売元:集英社
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2007年1月24日 (水)

読書記録3.6(陰日向に咲く)

陰日向に咲くを、家族で話し合った。

話しているだけでは、最初の登場人物が、最後の人とはわからなかった。

パパが、相関図を書いて、結論に至った。

元の人に戻っていたらしい。

同じ本を、何度も読み返すなんて、高校の授業でこころを、読んだとき以来だ。

家族で、本の話でこんなに議論?になったのも初めてである。

嬉しい会話のひと時でした。

かすかな幸せに浸る母より

こころ こころ

著者:夏目 漱石
販売元:新潮社
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2007年1月18日 (木)

読書記録4(地下鉄に乗って)

これは、登場人物が、みなつながっていて、すっきり!○

火車?宮部みゆき

長兄の死か否か  理由

愛人がまっとうできない理由(真二の)

真二の社長

父親の出来方

アムールのおいたち

アムールのお嫁さんにしたい人

アムールの第一号愛人  

と、その子供みち子

愛人?号の頼子の影が今ひとつ薄すぎでは・・

若い二人の従業員

最後に出てくるみち子の代わりとなるおばさん

祖父の昔

母親にも男ありき

運転手の悔恨

運転手の奥さん

読み終わって、印象に残った事の羅列。

地下鉄(メトロ)に乗って 地下鉄(メトロ)に乗って

著者:浅田 次郎
販売元:講談社
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2007年1月14日 (日)

読書記録3.5(陰日向に咲く)

劇団ひとり陰日向に咲くを、読み出した。おもしろ~い。未だ読み終わってないけど・・

浮浪者になりたいおじさんのところを読んでいて、

失踪日記 失踪日記

著者:吾妻 ひでお
販売元:イースト・プレス
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を、おもいだした。

読み終わった。やっぱり面白かった。

最後まで読んで、最初の浮浪者に戻ったのかと思って、また見てみたが、どうやら違うらしい・・・

人が、皆つながっているのかと思ったが、そうではなかった・・・

というわけで、△

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2007年1月11日 (木)

息子1

夜ご飯が、息子1の分が、無い状態で息子2とパパが、食事をしているところに帰宅した息子1のこと。

おかずとお味噌汁はあるから、おそばかうどんでよいか聞いたところ了承が得られ、お湯を沸かしはじめた。パパが席を立とうとしたので、ついでにお湯が沸いているかを、見てきてといっていたところ、息子1が自分で作るからよいと席を立った。

たいした進歩だ。

そのときは、自分で作るのは、当然と思ってしまったが、すかざづ褒めるべきだった。と、後で後悔した。(・Θ・;)

今度は、直ぐ褒めようっと!

褒めて育てるを実践したいとは、常日頃思っている母より

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2007年1月10日 (水)

読書記録3(死にぞこないの青)

乙一の死にぞこないの青をよみはじめたが、めげた。なぜならば、子供の担任とこの本の先生がかぶってきて、最後まで読む気がしなくなったから。

息子が、小学校のとき、たまたま、学校に行っていて、息子のクラスの絵が貼ってある廊下にいた。息子の絵を通り過ぎたあたりの絵を見ていたときのことである。息子の担任と、そのクラスの男子の集団がやってきた。先生いわく、「この絵は、変だ」というようなことを言った。そのうえ、その絵は息子の絵だった。担任が、自分のクラスの子の絵を、けなすのを聞いてしまったのだ。つまり、私の息子の絵の悪口を、同じクラスの男子に言って、同意を求めていた先生を見てしまったのだ。その先生は、本と同じように、生徒とサッカーをしたりゲームの話(本にはなかったか・・)で盛り上がったりと、割と生徒にも母にも人気の先生だった。かぶってしまうのだ。現実と本が・・・

別の先生で、これまたひどい先生がいた。息子が登校拒否になりかけていた。学校に行って、先生と話した。教育委員会にも言った。相手にされず、学校に言えと言われた。担任に言っても埒が明かなかったので、教育委員会に言ったのに、また学校に戻された。仕方がないから、校長に言いに行った。校長いわく、「変な親が来るかもしれないけれど気にしないでくれ。と言われていた」・・・まったくひどい担任だった。

まぁ、いろいろな先生がいるものです。現在は、変な先生には、当たらず、良い方向に向かったので良かったが・・・

なので、この本は、読む元気がなかった。つまり×。

死にぞこないの青

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2007年1月 9日 (火)

読書記録2(国家の品格)

今年2冊目は、今流行の、国家の品格です。

共感できるところがたくさんあり面白かった。新書とは思えない軽さも受けた。

作者の奥さんは、常識人なのでしょう。誤りと勘違い、誇張と大風呂敷とは、よく言ったものです。

私も、常日頃、英語教育を義務教育でする必要は無いと思っているものです。

だいたい、私は、ゆとり教育世代ではないので、中学から数年間いやいやながら、しかし、進学等に差しさわりが無い程度の成績をとりと、みっちり?と英語教育を受けさせていただきましたが、使い物になるものではありませんでした。まぁ、私は、仕事でも使わず、国際人として、他国の人と話す機会もありませんでしたが。とにかく、結局、そこそこの成績の文法なんか実際、外人を前にして話そうとするときには、使い物になりませんでした。思い出しもしませんでした。

だんなのお供で、家族全員で、アメリカに行ったときのことです。

子供たちの先生や子供の友達の母、買い物に行ったときのお店の人への質問等、といやがうえ(本人はぜんぜんいやではありませんでしたが、私の英語力から言って、客観的に見ればこう見えるだろうと思うところ)でも、生粋のネイティブスピーカーと話さなければならない状況に追い込まれれば単語の羅列と身振りと笑顔で、どうにかコミュニケーションはとれたのです。

つまり、私に英語力は抜けているけれども、その時々に、伝えたいことが日本語であったのです。伝えたいと思えば、伝わるものだと実感しました。

逆に、日本人同士でも、話したいこと、自分の考えが無い人とは、話が続きません。

そのような人が、英語だけやっても宝の持ち腐れです。

小学生にいたっては、まだいろいろなことをもっと知ったり、考えたり、外に出て、見たり触れたりする時間とったほうが良いと思われる時期を、英語という道具を覚えるために使うのはいかがなものでしょうか?

だいたい、今は親子でも子供間でも会話の省エネ時代ですよね。

そして、犯罪の大量生産・・・

だいたい、皆が英語が話せる大人になったところで、全員が英語が話せなくては生きていけない状態になんかならないと思います。現実に生活感が、無いところで、学校でだけやったって身につかないでしょう。まぁ、それを言出だしたら、数学の定理もとなってしまいそうですが・・。これらは、学校でやる程度は勉強したほうが良いと思います。しかし、英語は、使わなくては困る状態になったとき、勉強すればよいのです。

国家の品格の感想よりも英語教育についてのたわごとに終わってしまった・・・

国家の品格 国家の品格

著者:藤原 正彦
販売元:新潮社
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2007年1月 8日 (月)

読書記録1(プラダを着た悪魔)

今年初めての読書完了は、

プラダを着た悪魔

でした。だいたい、読み出したきっかけは、違う映画を見に行ったらこの映画の宣伝をしていて、見たいと思い、試写会を探し、あったが応募し忘れ、悔しいので本を探したらなんと本先にありきがわかり、読む事にしたしだいである。

とまぁ、

不純な動機からなので、あまり期待はしていなかった。映画なら面白そうな題だし・・

案の定、私にはわからないセレブ?の名前、ブランドの羅列がたくさんあった。わかるブランドもあったけれど、とにかくそのカタカナの多いことにうんざり・・そこは思いっきり読み飛ばし、感情、人間思考が垣間見えるところだけ読む事にした。

結構、面白かった。嫌な上司の、理不尽な命令を自分の希望、次の仕事へのステップとして捉え、歯を食いしばり?ちょっと違うかも・・主人公流に反撃、反抗(漢字で書くとこの2単語は結構強いなぁ)したり、我慢し続け、ゴール間近で、とうとうぶちぎれてくれて、そのうえ、第一希望は、ゲットしなくとも、その筋に近づく過程で終わっているところがにくい。

まぁ、最後がめでたしっぽかったから、この本は○としよう。

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2007年1月 7日 (日)

クリスマスイルミネーション(サザンテラス&高島屋の前)

高島屋の前のクリスマスイルミネーションは、かわいかった。思わず、口を開けて見て来た。周りは、高、大学生とおぼしきカップルと、小学生の親子連れ。

サザンテラスの方は、サラリーマン風カップルと、熟年カップル、女友達のグループ。男のグループ(なんだこりゃ・・)。とりあえず、大人の雰囲気なり。

やたら路に映える緑色のイルミネーション。

これは、結局強すぎて、次第に目の奥が疲れた。

でも、去年よりずーと派手になっていた。

現時点で、3箇所制覇!(しかし、たった、3箇所・・・(キ▼д▼;)トホホ・・

これは、高島屋の写真をメールしたつもりが、こぶたがくれた、12月の銀閣寺でした。

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2007年1月 6日 (土)

新年明けた

あけおめ!

これは何のことはない、あけましておめでとうございますの略らしい。

言葉の省エネ・・

去年は、結局105冊完読した。まぁまぁですね。

最後の月は、いろいろあって、ポジティブモード全開の中、よく2冊でも読めたと思いますよ。電車で読んでいても、面白くても、読まなくてはいけないという脅迫概念に自分を追い込んだつもりでも、とにかく眠くて、本を閉じざるをえなかった。結構悲しいかな。

今年も、もちろん100冊突破を目標にはします。ちょっと増やそうかな・・・

そう、今年も、しょっぱなから読めそうに無い心を勇気付ける事象が散乱しているのでした。どう乗り切ろうかな・・

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